作者別: kayoh

夏みに恒例のうちわづくりを行いました。今年は通常の大きなうちわと小さな豆うちわの好きな方を選んでもらい、筆で文字を色筆ペンで絵を好き好きに書きました。「去年のもその前のもずっと使ってるよ！」「机の上に飾ってる！」「家族でいつも使ってる！」などの声。とても嬉しいですね。通常のレッスンの中にイベントが入ると、大盛り上がりです。

 

【日本の書展】が本年度も国立新美術館で開催されました。それに先駆け、ザ・オークラ東京にて祝賀会が開催され、参加してきました。日本の書展は、会派関係なく書道会の垣根を越えて開催されています。毎年足を運んでいますが、大作品と違い個性のある作品ばかりでとても参考になります。自分自身の作品作成意欲が掻き立てられます。

2024.8/23～9/1まで国立新美術館にて読売書法展が開催され、本年度も評議員として出品しました。

8月号には7月号に続いて4年生の生徒さんの作品が掲載されました。「今度は毛筆硬筆同時に賞を取りたいな」と、意欲的です。

新しく入会された4年生の生徒さんの作品が掲載されました。これからも頑張ってね。

2024年度春の書聖の昇格試験結果が届きました。今回は2段階飛び級が多くありました。昇格試験ともなると、通常より力も入り、練習量も目を見張るものがありました。その成果が表れましたね。

【毛筆の部】

・中学３年　三段⇒五段　・中学２年　八段⇒九段　・中学１年　二段⇒四段.　

・中学１年　二段⇒三段　・小学６年　三段⇒五段　　・小学６年　三段⇒五段

　【硬筆の部】

・中学２年　六段⇒七段　・中学１年　五段⇒六段　・中学１年　初段⇒二段

・小学６年　初段⇒二段　　・小学６年　準初段⇒初段

第40回の『成田山全国競書大会』の、賞状および賞品が届きました。読売賞1名、日輪賞7名、月輪賞17名受賞しました。今年度より教室の生徒さん全員出品した中、とても優秀な成績で大変嬉しく思っています。

全国規模の児童の書道大会である『成田山全国競書大会』にて、教室の2年生（現3年生）の生徒さんが、【読売賞】を受賞しました。

成田山全国競書大会の応募総数112,466点のうち、特別賞13名の次点にあたる優秀賞【読売賞】の受賞(神奈川県では5名です）、当教室では初めてのことです。

千葉県の成田山新勝寺にある「成田山書道美術館」にて展示。厳かな趣のある美術館にて、全国の小中学生の作品が地域ごとにずらりと展示されており、小学生とは思えない見事な素晴らしい作品に圧倒されっぱなしでした。

その中で教室の生徒さんの作品も堂々としており、とても感激しました。書道を始めてまだ1年ほど、大変のびのびとした立派な作品ですね。素晴らしいね、おめでとう!!

 

謙慎書道会展が東京都美術館にて開催、特選謙慎賞を受賞しました。

↑　筆者の作品

競書本の誌上書初展に15名の生徒さんが掲載されました。

今回は初めて4年生の生徒さんが、書聖会賞を受賞！！とてもしっかりした字が書けてるね。